我が家のクヌギ [クワガタ]
我が家にはクヌギの古木が数本ある。
私が小学校5年生の時に、この場所に引っ越した時にはそこそこのクヌギであったので、
樹齢は50年は超えている。
クヌギの古木が3本、これらよりもやや細いクヌギが3本、となりのめぐみ愛児園の斜面に2本ある。
そして、周辺にはシイタケのホダ木が積み上げており、そこがカブトやクワガタの産卵場所となっている。
毎年、たくさんのカブト虫とコクワガタ、すこしのノコギリクワガタ、そして、数頭のヒラタクワガタが生息している。
写真は8月16日午後の状況
お盆の頃にはカブトの♂はいなくなります。
しぶとく♀は樹液を吸っています。
昼間はカナブンも8月もお盆近くになるとクロカナブンが増えてきます。
8月20日午後10時のクヌギ
カブトの♀とコクワが数頭いましたが、ライトを照らした瞬間に
樹液から離れていきます。
ゴキ君たちも沢山います。
ここ数日の真夏日が続いたためか、樹液の出が良いようです。
クロカナいいですねえ。当地ではアオカナしか見られません。
こちらはカブトもミヤマも8月上旬で店じまい。これから狙い目
は脚の長いやつらです。
by スカ (2009-08-22 07:48)
カナブンもクワガタと同じで、出てくる時期や標高差で変わるので
面白いですね。
自宅では当然のこと、アオカナブンはいません。
私の感覚では、アオカナブンがいるところにはミヤマは確実にいます。
そういえば、青と黒と普通が同じ樹液で確認したことがないような気がします。
中伊豆ではあるかもしれませんが・・・・・。
皆さん、いかがでしょうか?
お知らせください。
by ジュンクワ (2009-08-22 20:45)
スカさん
あしのながいやつは、そちらでは標高どのくらいから観察できますか?
by ジュンクワ (2009-08-22 20:46)