シンポジウム「秀吉を迎え撃て-天正年間の関東の城-」のお知らせ [中近世・城郭]
たまには小田原城の研究もしなければなりません。
7月14日は、首都大学のオープンキャンパスらしく、
高校生にもわかりやすい発表を依頼されています。
http://www.houjin-tmu.ac.jp/news/press/3426.html?d=assets/files/download/press/press_130612.pdf
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シンポジウム「秀吉を迎え撃て-天正年間の関東の城-」
豊臣秀吉の小田原攻めによって天正18年(1590)に滅亡した北条氏。
しかし北条氏は秀吉を迎え撃とうと、多くの城普請を行いました。
今回はこれらの城にかかわる研究から導き出される当時の実態について、
文献史学・考古学・城郭史の各視点を総合的に検討し、解説します。
◆ 日時 平成25年7月14日(日)14:00~17:00
◆ 会場 首都大学東京 南大沢キャンパス 91年館 多目的ホール
定員100 名・参加無料・事前申し込み不要
◆ パネリスト
齋藤慎一(江戸東京博物館 学芸員)
諏訪間順(小田原城天守閣 学芸員)
竹井英文(日本学術振興会 特別研究員)
◆ コーディネーター 谷口 央(首都大学東京大学院 人文科学研究科 准教授)
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