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日本考古学協会の旧石器・縄文草創期関係の発表 [旧石器]

5月24日の帝京大学での日本考古学協会 
旧石器・縄文草創期関係の発表は以下のとおり、セッション2は外せないですね。

当日は、小田原城天守閣の図録「いにしえの小田原」等も持っていきます。
図書交換会場、神奈川県71番です。会場でお会いしましょう。


◆第1会場:17号館1階1711教室 

1.10時00分~10時25分
及川 穣・横山 真・品川欣也・小菅将夫・今野晃市・松山克胤・千葉 史 「3D計測技術を用いた考古資料の接合研究-旧石器時代研究における新しい資料の認識にむけて-」 

2.10時25分~10時50分
中村由克・菊池強一 「岩手県大台野遺跡における透閃石岩製石斧の確認の意義-旧石器時代における日本海沿いの石材移動ルート-」 

3.10時50分~11時15分
橋詰 潤・I.Shevkomud・内田和典・M.Gorshkov 「欠損痕跡から見た更新世終末における伐採具利用の変遷」 

◆第5会場:17号館2階1723教室 
セッション2「日本列島における現生人類(Homo sapiens)出現研究の最前線」 

1.10時00分~10時25分
海部陽介 「初期現生人類のアジア拡散-出アフリカから日本列島に至るまで-」 

2.10時25分~10時50分
出穂雅実 「日本列島における現生人類の出現年代と行動的特徴」 

3.10時50分~11時15分
池谷信之 「神津島産黒曜石と海峡往還」 

4.11時15分~11時40分
佐藤宏之 「日本列島の陥し穴猟-世界最古の罠猟と定着的生業システム-」 

5.11時40分~12時05分
森先一貴 「剥片尖頭器の出現-現生人類文化の交流-」 

セッション3「縄紋時代草創期から早期の年代と文化変化」 

1.14時15分~14時40分
小林謙一・米田 穣・坂本 稔 「趣旨説明 縄紋時代草創期から早期の年代と文化変化」 

2.14時40分~15時05分
遠部 慎・一木絵理 「縄文海進と環境・文化の変化過程」 

3.15時05分~15時30分
國木田 大 「極東地域東北部における縄文草創期から早期の年代的位置づけ」 

4.15時30分~15時55分
三好元樹・及川 穣 「石鏃石器群成立年代と生業諸活動の変化過程」 

5.15時55分~16時20分
渋谷綾子 「残存デンプン粒分析からみた縄文時代前半期の植物利用とその変化」 

6.16時20分~16時45分
建石 徹 「黒曜石の交換・流通過程の変化-後期旧石器時代後半期から縄文時代前半期を中心として-」 

 


 


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