特別展「小田原城址の150年 モダン・オダワラ・キャッスル1868-2017」のお知らせ [小田原城址公園]
特別展「小田原城址の150年 モダン・オダワラ・キャッスル1868-2017」
【平成29年3月25日(土)~5月28日(日)】
明治3年(1870)の天守解体から昭和35年(1960)の天守閣復興まで、小田原城は天守閣がない城でした。
しかし、明治34年(1901)には天皇や皇族の別荘である御用邸が、大正12年(1923)の関東大地震後には学校が建てられるなど、城址はさまざまな形で活用されてきました。
また、昭和25年(1950)には小田原こども文化博覧会が開かれ、動物園やこども遊園地が設けられるなど、ゾウのいる城として人々に親しまれてきました。近年では、江戸時代の姿を基に、城門などの復元も進められています。
本展では、明治時代から現在に至る小田原城址150年の歩みを、当時の写真や絵葉書、観光パンフレットなどから紹介します。
会 期 平成29年3月25日(土)~5月28日(日)*会期中無休
開場時間 午前9時00分~午後5時00分(最終入場は午後4時30分まで)
*3月25日(土)~4月16日(日)は午後8時00分まで延長開館(最終入場は午後7時30分まで)
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