空豆とスナックエンドウ [農的暮らし]
5月は空豆とスナックエンドウが収穫の時期でした。
今年は空豆をたたくさん植えたので、毎日のように焼いたり茹でたりして
いただきました。最後は飽きてしまった。
焼いて食べるのは面倒かも、鞘から取りだし、ゆでたほうがバクバク食べれますね。
こちらはスナックエンドウ
茹でても炒めても甘くておいしい。
ビールにはどちらも最高です。
エンドウはすでに刈取りを済ませ、今は最後の空豆が残っています。
。
たまねぎの出来は悪い [農的暮らし]
毎年、親がたまねぎを作っていますが、
父が亡くなって、昨年末に裏の畑に作付しました。
土地が合わなかったのか、たまねぎの出来がよくありません。
小さくても玉になっているのはいい方で、この写真ように「らっきょ」
程度しか育っていません。
田んぼの作業4/28 [農的暮らし]
連休初日は久しぶりの田んぼでした。
溝掘りと畔たて、畝をランマーで叩いて締める作業、ミカンの消毒、耕耘などでした。
溝掘りは前回に続いてオペはのどちゃん、とても上手でした。
ランマーもお父さんとのどちゃん、大活躍でした。
耕耘作業はKさんママが大活躍でした。
学名はクサイチゴ [農的暮らし]
山の畑の茶畑にありました。
野イチゴの呼んでいたのですが、学名は「クサイチゴ」っていうらしいです。
http://matsue-hana.com/hana/kusaitigo.html
とても甘くておいしかったですよ。
裏の畑の様子 4/22 [農的暮らし]
今日は母の通院のため、休みを取りました。家にいると犬の散歩やら鳥の餌やりやらと
なかなかやることが多いです。
今朝はとてもすがすがしい良い天気でした。裏の畑の隣りの茶畑と柿の新芽がきれいでした。
10日ほど前の冷え込みで霜が降り、お茶やジャガイモも影響を受けました。
この場所のお茶はそれほどのことはなさそうですが、標高の高いところはどうでしょうか?
写真の感じだと、5月の連休頃の芽の出方ですよね。今年のお茶も早かった分いろいろと
大変なことにならなければよいのですが。
隣りのジャガイモは霜の影響で一部かれています。
ただ、大したことはないようで大きな被害にはならないようです。
我が家の玉ねぎ ここでは初めて作りましたが、日当たりが良くないのと
植えるのが少し遅かったので育ちが悪いです。
らっきょのような玉ねぎです。
スナックエンドウは花が咲きはじめました。しばらくすると実がなりだします。
これの塩茹ででビールを飲むのが楽しみです。
新緑の季節4/14 [農的暮らし]
先週の土日は二日ともに畑仕事でした。
山の畑の耕うんをしました。
新しい耕運機で鶏糞を6袋入れて耕しましたが、
深く耕せるのでなかなか良いですね。
畑仕事のお供はベンです。
蕨は母が摘み取りました。
裏の畑は蚕豆が花盛り、網で焼いてビールをいただくのを楽しみです。
桜の植樹 [農的暮らし]
少し前に家の前の斜面に桜を植えました。
カインズホームで980円の苗 昨年、父が亡くなった後に河津桜を植えましたが、
これに続き、3本買ってきました。
まずは、染井吉野
河津桜
天の川桜
毎年、数本増やして、老後の楽しみにします。
フォックスフェイス [農的暮らし]
我が家でも栽培しています。フォックスフェイス、狐の顔などの呼ばれているようです。
生け花に使われているようで、近所の畑には何か所も作っているところがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%8E%E3%83%8A%E3%82%B9
久し振りの休日、畑を耕しました。 [農的暮らし]
8月下旬のドイツ行きから、帰国後、9月7~10月13日までは、特別展の準備のため、
山梨での学会出席を除いて、一日も休んでいませんでした。
その間は、畑は母が管理をしていましたが、草取りはできるものの、耕運機は動かせません。
昨日は、久し振りに、畑に出て、耕しました。
午前中だけで、ほぼ耕運機の作業は終わりました。
土に触れると気分が良いですね。
裏の畑の藪を整地する8/11 [農的暮らし]
自宅の下水工事のバックホーを借りて、裏の畑の藪を整地しました。
篠竹の藪だったのですが、掘削して根を取り除き、斜面に移動しました。
そして、耕運機で耕耘して100㎡以上の畑になりました。
今度は周囲をネットフェンスに囲みたいと考えています。
サルにカボチャを荒らされた 7/27-29 [農的暮らし]
7/27-29に北海道に旅行していた間、山の畑のかぼちゃをサルら荒らされました。
7/30に母が畑に行った際に確認し、本日、私も見てきました。
何種類かのかぼちゃを作っているのですが、このかぼちゃは種を食べられていました。
小ぶりのこのかぼちゃはすべてつるから外されています。
何を作っても荒らされてしまうのでまったく手の施しようがありません。
7/22 ゴーヤは順調 [農的暮らし]
台風4号で根こそぎやられたゴーヤですが、
新たに苗を植えたものが順調に成長しています。
花もポツポツ咲き始め、かわいいゴーヤの実ができていました。
これが一斉に出来始めるとゴーヤ地獄になりますが、
私はあまり好きでないので、もっぱら母が食べます。
7/22 スイカがやられました。犯人はハクビシン? [農的暮らし]
7/20朝、サルにトウモロコシをやられましたが、7/22朝はスイカです。
スイカはサルではなさそうで、ハクビシンではないかと思われます。
すでに既報告のとおり、プラスチィックのカバーをかけていないものはほぼ全滅ですが、
順調に育っていたこのスイカは力任せに剥がしたのでしょうか、
写真の通り無残な状況でした。
まだ、赤くなりかけ、スイカに残る爪痕から、犯人はわかるはずです。
詳しい方がいたらご教示ください。
隣の畑でもスイカを育ててられて、干草を上に掛けていられたのですが、
こちらも無残に全滅でした。
悔しいから来年はネットフェンスで囲って、完全防御を考えたいと思います。
オクラの花が咲きました。 [農的暮らし]
オクラは5月に苗を定植したものは、土地があわなかったのか、1本を残し枯れてしまいました。
残った1本も成長が遅かったのですが、ようやく花が咲きました。
とてもきれいな花です。
悔しいから、種からオクラを育てていますが、同じ場所ですが、
何とか勢いが出て順調に生育しています。
写真は7/15の様子です。
8月になったらオクラ三昧になりそう。
裏の畑のスイカの栽培状況 [農的暮らし]
この土日ははたけの草刈・耕運三昧でした。
相変わらず、スイカが少し大きくなるとやられてしまいます。
枯れ草をかぶせても何の意味もありません。
裏の畑では、おそらく、でんすけ、普通、小玉の赤と黄色の
4種類のスイカを育てているのですが、どれがどれだかわかりません。
黒っぽいのがでんすけなのはわかりますが・・・・。
プラスチィックのカバーが4個、その他にみかんコンテナを2個、かぶせました。
番線でペグをつくり、固定した上に、重しを乗せてあります。
これでハクビシンは大丈夫だと思いますが、サルの襲撃に耐えられるかどうか、
見守りたいと思います。
7/5 7/8 サルの被害 サツマイモ全滅 [農的暮らし]
最近、サルが出没しています。
7/5午前、職場で打ち合わせ中、母から携帯に電話。何があったのかと焦ってでたら、
山の畑(三竹の変電所近く)の畑にサルが出て、さつまいもがすべて掘り返されたとのことでした。
まだ、イモがろくにできていないのになんてこった。
7/5の被害
それでも何本かは根か付いているようでした。
7/8午前に畑に行くと、何本か残っていたサツマイモ、すべて根こそぎ
荒らされていました。
マルチを引きちぎっての悪行、許しがたいです。
山に餌がないわけではないのでしょうが、里山の作物取り放題の方が効率が良いのでしょうね。
サルたちの足跡です。
台風4号 夏野菜の壊滅的な被害 [農的暮らし]
6月19日に台風4号に直撃され、小田原・南足柄地方は大きな被害がでました。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1206190041/
南足柄はレーダーによる時間雨量100mmを超えたとの報道もあり、
雨が小止みになった20日の0時過ぎからの暴風がひどかったです。
20日の朝の様子ですが、自宅周りには木の枝が散乱していました。
直径5センチ、長さ3mくらいを筆頭にクヌギの枝が何本も落ちていました。
自宅からめぐもみ愛児園前の道にも枝が散乱
裏の畑には隣のエノキの大枝が落ちていました。
この畑のとうもろこしは全て倒れてしまいました。
裏の畑 きゅうりとゴーヤのネットが倒壊、ゴーヤは根っこごと持ち上がり
全滅しました。
トマトもナスも枝が裂け飛んでしまいました。
ピーマンもこんな感じで倒れています。
出勤前に修復しましたが、それぞれの苗が復活するかどうか、
見守りたいと思います。
楽しみにしていた夏野菜が壊滅的な被害にあいましたが、
この悔しさ・怒りをどこにもぶつけられずにいます。
玉ねぎの収穫、乾燥 [農的暮らし]
山の畑の玉ねぎを母が収穫
ハウスで乾燥されています。
良いところは北海道などの親戚に送るために荷造りをします。
これも母の仕事です。
これで年内は買わずにすみますが、年明けの1月か2月には消費してしまいます。
葉物の栽培6/10 [農的暮らし]
夏野菜の他に葉物も少し栽培しています。
キャベツはまなかいで終わりそう。モンシロチョウが乱舞し始めています。
レタスはまいていますがゆるいです。
サニーレタスはそろそろ食べられそうですが、もう少し葉が育つのを待ちましょう。