シンポジウム『小田原北条氏の城郭-発掘調査からみるその築城技術』 [中近世・城郭]
はしごしてきました。
11/27は10時過ぎに国立近代美術館へ
竹橋駅徒歩2分
案内は某O市新人さんのYさん
主催者挨拶の浅野さん
基調講演は萩原三雄さんによる「戦国期東国の築城技術と諸問題」
昼食の後は、佐々木健策さんによる「小田原本城にみる築城技術」
最新の発掘成果と文献や絵図を組み合わせた新しい小田原城の姿を描きました。
最新の情報も提示、12月12日の小田原市遺跡発表会で
正式に報告されるようです。
ここで、残念ながら別のシンポ参加のため、慶応義塾へと移動しましたが、
再び、夜8時過ぎに神保町での2次会に合流しました。
レジュメは小田原北条氏の城郭がまとまって報告されていますので、
お買い得です。きっと六一書房にでることでしょう。
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