沼津エクスカーションその3 [旧石器]
沼津市文化財センターのプレゼン・資料見学の後は、沼津港へ向かい、
びゅうおに上がり、富士山や愛鷹山などを展望しました。
沼津港大型展望水門「びゅうお」は沼津港の内港と外港を結ぶ航路から進入する津波から港の背後地の50ha、 9000人を守るために作られた水門です。 津波をシャットアウトする扉体(ひたい)は、幅40m、 高さ9.3m、重量は406tと日本最大級です。
こちらでも池谷さんの解説があり、富士山もかろうじて見ることができました。
そして、3時過ぎから沼津港の「居酒屋 千本一(せんぼんいち)」で懇親会。
外国の研究者の参加が60人と多かったのですが、魚尽くしの料理も好評で
日本酒もかなり進んだようでした。
こんな感じで、楽しいひと時を過ごしました。
さしみ
煮物
揚げ物
韓国の朝鮮大学校の李起吉先生、インドのカルナータカ大学のRavi Korisettar先生と
記念写真
懇親会も無事に終了し、各自買い物を少しだけ楽しんで帰路のバスへと乗り込みました。
東名が用賀まで渋滞だったため、横浜インターで降り、湾岸経由で上野まで
無事に8時過ぎに到着しました。
エクスカーションの担当としては、天気も持ち、ほぼ予定通りの
スケジュールをこなすことができて、ほっとしました。
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