ネアンデルタールと新人サピエンスの交代劇 講演会 [旧石器]
ネアンデルタールと新人サピエンスの交代劇講演会に行ってきました。
http://jun3519.blog.so-net.ne.jp/2012-11-16-2
会場の学術総合センターのビル
会場は500人定員がほぼ満席でした。
高知工科大学 赤澤威先生のあいさつ
総合司会は東京大学 西秋良宏教授
Ofer Bar-Yosef (オファー・バール=ヨセフ)
米国・ハーバード教授
「ネアンデルタール人の誕生、拡散、ホモ・サピエンスとの競合、そして終焉」
会場の様子
同時通訳の機器 これはすぐれものでした。
同時通訳の方も専門的な話をしっかりとフォローしていました。
特に質疑の部分は大変だったことでしょう。
Steven J. Mithen (スティーヴン J. ミズン)
英国・レディング大学教授
「ネアンデルタール人の認知能力はホモ・サピエンスと同じだったか」
Christoph P.E. Zollikofer (クリストフ P.E. ツオリコファー)
Marcia S. Ponce de Leon (マルシア S. ポンセ=デ=レオン)
スイス・チューリッヒ大学教授
「ネアンデルタール人の脳を復元する」
各人類の脳の大きさを大好きな日本酒のサイズで示されました。
わかりやすい!
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