広原湿原の調査5/5-7 [旧石器]
5月の連休の後半は、長野県和田峠にある広原湿原の発掘調査に参加しました。
黒曜石原産地近くの湿原に立地する標高1400mの旧石器時代から縄文時代の重複遺跡です。
http://www.meiji.ac.jp/cols/undertaking/project01.html
久し振りの発掘調査、黒曜石がザクザク出土しました。
黒曜石以外のすごいものも出たりして、大変な成果をあげることができました。
調査は、明治大学黒耀石研究センターの小野昭特任教授を中心に、
同センターのメンバーに、東大、首都大、島根大、法政大、帝京大、愛知学院大
などの院生・学部生が参加していました。
連休前半は寒くて大変だったようですが、私が参加した5/5.6は暖かったのですが、
5/7は寒気が再び、とても寒かったです。
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