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講演会『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』のお知らせ [旧石器]

12月19日は明治大学黒耀石研究センター講演会『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』が開催です。東北日本の旧石器を語る会とも重なっていますが、新潟まで出かけない方は是非御茶ノ水にお出でください。

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明治大学黒耀石研究センター講演会『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』のお知らせです。

気候変動に人類はどう適応したか?というテーマを黒曜石を中心にすえて議論するという大変興味深い講演会です。

参加は無料、レジュメもあります。ふるってご参加ください。

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201511

明治大学黒耀石研究センター講演会

『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』

主 催:私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ヒト−資源環境系の歴史的変遷に基づく先史時

    代人類史の構築」(研究代表者:小野昭 明治大学研究・知財戦略機構特任教授)

日 時:20151219日(土) 13:0016:30

会 場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント2F 4021教室

    (http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

開 場:12:30

入 場:無料

※当日配布レジュメあり

13:00-13:05 あいさつ

13:05-14:35 人類紀の激しい気候変動:日本の最終氷期を例として

公文富士夫(信州大学)

14:35-14:05 黒曜石研究が明らかにするヒトと資源 池谷信之(沼津市文化財センター)

14:05-14:35 最終氷期の黒曜石利用と中部高地原産地の開発

島田和高(明治大学博物館)

休憩:14:35-14:50

14:50-15:20 晩氷期の土器出現と動植物資源利用の変化

橋詰 潤(明治大学黒耀石研究センター)

15:20-15:50 縄文農耕を問う:縄文時代の気候変動と植物質食料栽培化過程の解明

会田 進(明治大学黒耀石研究センター)

15:50-16:20 古環境と人類:相互関係究明のポイントはどこか

小野 昭(明治大学黒耀石研究センター)

16:20-16:30 質疑応答

閉 会


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