津久井城やまびこ狼煙リレー [中近世・城郭]
津久井城 やまびこ狼煙リレーについて
やまびこ狼煙リレー実行委員会
1.目 的
戦国時代、津久井一帯は小田原北条氏と甲斐武田氏の領土の境目にあたり、北条氏の有力支城であった津久井城(城主内藤氏)は、「境目の城」として最前線の重要な役割を果たしていた。当時は敵襲などの情報を迅速に他の城に伝達する手段として「のろし」が使われ、津久井地域には津久井城を中心に「のろし」のネットワークが構築されていたと伝えられている。
本企画は、やまびこまつりに集う市民に、津久井城や間の山狼煙台など郷土の歴史への理解を図り、郷土への誇りを醸成すること、狼煙ネットワークを通じて市民・地域のネットワークを広げること、津久井やまびこ祭りのPRを図ることを目的に実施するものである。2.開催日津久井やまびこ祭り 平成22年10月31日(日) *雨天・強風の場合は中止
3.場 所①やまびこ祭り会場(中野中校庭)②津久井湖城山公園(津久井城本城曲輪跡)③相模湖プレジャーフォレスト(キャンプサイト 間の山狼煙台)
4.時 間*11:10 やまびこ祭り本会場にて打ち上げ → (視認後)津久井城本城曲輪 →(視認後)相模湖プレジャーフォレスト*各会場20~30分間を予定
5.実施主体*やまびこ狼煙リレー実行委員会
(構成:津久井商工会青年部、串川狼煙衆、神奈川県公園協会、他有志)
詳しくはHPをご覧ください。
http://www.kanagawa-park.or.jp/tsukuikoshiroyama/pg360.html
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