旧石器学会懇親会 [旧石器]
旧石器学会1日目終了後
東海大内の食堂にて懇親会が盛大に開かれました。
懇親会参加者80名とのこと、何と約9割の方が参加されたことになり、
楽しいひと時を過ごすことができました。
小野会長のあいさつ、開催地である東海大の松本健速先生のあいさつ、
伊藤総務委員長の乾杯と続きました。
司会・進行は諏訪間が行いました。
料理はまずまずおいしかったのですが、人数が予定より増えたため、
少し足りなくなりました。カレーなどを追加したのですが、大幅な追加は難しく
あまり融通は利きませんでした。
それでも、豪勢にローストビーフもでましたよ!
ローストビーフは全員にはいきわたらなかったと思いますが、みなさん、話に夢中だったので良しとしましょう。
しばらく歓談した後、今回のシンポジウムの地域区分である北海道、東北、中部、関東は
北関東(茨城・栃木・群馬・埼玉)、南関東(東京・神奈川・千葉)、中部、西日本というくくりで、
集合してもらい、各人自己紹介をしました。
東北の面々
南関東の面々
そして、自己紹介の最後は、東京大学に研究員として来日されている韓国の金尚泰さん
(韓国国立春川博物館)にあいさつをしていただきました。
それそれの出身地、現在の居住地と複数のご登場もあり、あの人の出身地はここだったのかと、
改めて確認することができたり、なかなか有意義な自己紹介でした。
その後、料理もなくなり・時間が少しありましたたので、関係学会の告知などを
関係者にしていただきました。
そして、最後に次回開催地である東京都小平市の小川望さんに挨拶をいただき、
麻柄副会長から閉会のあいさつで閉会となりました。
二次会は東海大学前まで移動し、30名近くがさらに懇親を深めました。
多くの参加者が本厚木に宿泊らしく、3次会をそちらで遅くまで行なった方もおられたようです。
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