オオバン登場 [小田原城址公園]
小田原城跡公園の堀に今年もオオバンが飛来しています。
3年ほど前の冬からこの堀に来るようになりました。
今年は4-5羽いるようです。
いつもは住吉橋から西側に2羽いますが、とても動きが早く
また、良く潜ります。こ5-10秒も潜って水草を食べているようです。
オオバン(Wikipediaより)
オオバン(大鷭)は、動物界脊索動物門ツル目クイナ科オオバン属に分類される鳥類の一種。オオバン属の模式種。
分布
アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、アイスランド、イギリス、スリランカ、日本、フィリピン
夏季にヨーロッパ、シベリア、朝鮮半島などで繁殖し、冬季になると東南アジアやアラビア半島、サハラ砂漠などへ南下し越冬する。 日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬する(冬鳥もしくは留鳥
オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア(ジャワ島)
インドネシア、パプアニューギニア(ニューギニア島)[6]
形態
全長32-39cm。翼開張70-80 cm。和名はバンよりも大型であることに由来する。頭部や頸部は黒い羽毛で被われ、頭頂や後頸には光沢がある。胴体は灰黒色の羽毛で被われ、上面は青みがかる。尾羽基部下面(下尾筒)は黒い羽毛で被われる。尾羽の色彩は黒褐色。次列風切先端は白い。虹彩は赤や赤褐色。嘴の色彩は白い。上嘴から額にかけて白い肉質(額板)で覆われる。
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