循環型の養豚 [農的暮らし]
古くからの友人である相原さんご夫婦が新聞に載りました。
ちょっと嬉しく誇らしい気持ちです。
相原海さんは、私たちが田んぼに始めて参加した時からの付き合いですので
13年ほどになります。
相原さんたちが、養豚をはじめた最初から、お肉を供給してもらっています。
本当においしいのです。おいしいから、たくさん欲しいのですが、そこは我慢です。
循環の中にいるということ、おいしく感謝しながらいただくこと。
その気持ちが大切なのだと思います。
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000281004130002
あしがら農の会 収穫祭その3 [農的暮らし]
わが家では子供2人も参加、祖父の作ったシイタケとヒラタケを炭火で焼いて
皆さんに食べていただきました。
占いコーナーと中村代表らによるコーヒーコーナーも
火を囲み、まったりとした時間が過ぎました。
コーヒーはこだわりのコーヒー店から最高級の有機豆のはねだしで入れたもの
とても美味しかったです。
このほかにも、焼き芋やナンを焼いたり、あちこちでいろんなことをしていたのですが、
キノコ焼きをしていたため、詳細はわかりません。
私は途中で失礼しました。
参加の皆さん、雨の中、お疲れ様でした。
あしがら農の会 収穫祭その2 [農的暮らし]
収穫祭は、生産者、各田んぼの会、大豆の会や野菜の宅配を受けている方など
が参加されています。
岩越さんたちにより、大谷石でカマドも作りました。
もちつき
大豆を煎り、きなこを作ります。
石臼できなこづくり
各田んぼのお米の食べ比べ
お米の違いよりも飯ごうの水加減、火加減での差の方が大きかったような・・・。
でも、美味しいことは間違いなしでした。
あしがら農の会 収穫祭その1 [農的暮らし]
12月5日はあしがら農の会の総会と収穫祭がありました。
私は翌日の遺跡発表会の準備もあったので、総会後に参加しました。
今回の場所は、久野4号古墳がある近藤さんの圃場でした。
私も足柄平野の原始・古代の遺跡の話、久野古墳群の話などを行いました。
会場となった久野4号墳
雨が降り出してきました。
山の畑 [農的暮らし]
夏の間、放置していた山の畑
あっちもこっちも草だらけです。
昨日、雑草を刈り取り、耕運機で耕しました。
母と子供たちも手伝い、午前10時から始めて、
午後2時過ぎまでかかりました。
左はウコン、右は里芋 真中部分を刈払機で草を刈り取りました。
午後2時過ぎからは耕運機で耕しました。
父の具合が悪く、今週末から再入院も手術を受けることになりました。
くも膜下出血後にはよくある『水頭症』で、歩行困難になっています。
高い確率で良くなるとのこと、元気になって父に好きな野菜を
植えてもらいたいと思います。
きゅうりの収穫8/22 [農的暮らし]
昨日は久しぶりに畑の作業をしました。
午前中、裏の畑の草取り、草刈りをしました。
きゅうりの収穫が続いています。
トマトのナスも終わりかけていますが、
2番手で6月に植えたきゅうりは今が最盛期
これから、半月は楽しめそうです。
収穫が2日ほど遅れました。ちょっと、育ちすぎですね。
8/23は長野県長和町の鷹山遺跡と黒耀石ミュージアムに行ってきます。
この記事は予約投稿です。
久野古墳群と植木圃場整備 [農的暮らし]
8/9にあしがら農の会の近藤さんの圃場で集まりがありました。
近藤さんは、久野4号古墳の所有者で、古墳の周囲は近藤植木の圃場で、
実に多くのみごとな樹木が植えられています。
久野4号古墳とその周囲の樹木を生かした心休まる居心地の良い場所を作ろうとのことで
まずは現地を見てそれぞれの夢を出そうということになりました。
当初の目論見の当て(補助金など)は外れましたが、じっくりの夢を語ることから始まることでしょう。
詳しくは笹村さんのブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/sasamuraailand/e/d6d1276c33609239350184eef315cfdf
サルの被害その2 [農的暮らし]
ここのところ頻繁に自宅付近にサルが出没している。
あちこちの畑が荒らされている。
突然家の犬が吠えだす。
となりの家の屋根にサルが・・・。
しばらくすると屋根づたいに移動した。
自宅近くのめぐみ愛児園の子供たちが育てているひまわりを倒して
種を食べていた。
このサルの軍団は、もともと湯本あたりの群れが7月になって里山に降りてきて、
小田原市域から南足柄市域を中心に出没しているらしい。
小田原市はサルの追跡を猟友会に委託し、組織的に行っており、被害が最小限に止まっているようだが、
南足柄市境の沼田・岩原・三竹地区は対象外らしい。
広域に移動するサルの対策は広域的に行うべき課題ではないか。
何とかしてもらいたいものです。
かぼちゃの収穫 [農的暮らし]
自宅裏には私の畑と少し離れて父が作っているミカン畑がある。
今年は、ミカン畑のあいた部分にスイカとかぼちゃを植えている。
サルにいくつかをかじられたが、何とか収穫ができた。
ほったらかしなので、ミカンの木にもかぼちゃが覆ってしまっていました。
これらのツルを取り外し、収穫をしました。
3種類のかぼちゃです。
まだ、いくつも育っていますので、この冬場は十分な蓄えとなります。
それにしてもかぼちゃは強いので雑草にも負けません。
サルの被害 [農的暮らし]
裏の畑のスイカがサルに被害にあった。
その数日前はとうもろこしをほとんど食われ、
引き続きの被害でした。
スイカだけは丹精込めてつくってきたのに、その前のカラスといい、
これでスイカはほぼ全滅です。
畑のやる気が一挙に失せました。
味噌づくりの会 大豆の定植 [農的暮らし]
7/19 あしがら農の会の味噌づくりの会で大豆の定植がありました。
味噌づくりの会は手作りみそを作ろうと始まりました。
最初は国産大豆を購入し、作っていましたが、ここ数年は大豆から作ることになりました。
手作りの大豆、手作りの米、塩と麹は購入していますが、自給自足に近づきます。
中原さんをリーダーとして、毎年、計画的に進められています。
参加者はそれぞれ大豆を自宅で発芽させて、定植します。
味噌の会は家内が参加しており、私はお手伝いですが、
毎年、参加しています。
詳しくは笹村さんのブロクをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/sasamuraailand/
朝9:00から作業開始、私は刈払機で草刈りをしました。
10:30から定植を始めましたが、昼前には終わらず
結局16:00までかかってしまいました。
参加者は若い家族が多く、乳幼児から小学校低学年まで
20人くらいの子供と親50人くらいが参加しました。
作業内容を説明する中原さん
子供たちは隣の小川で水遊び
刈払機7~8台で草刈りをしました。
いよいよ大豆の定植 40cm間隔で植えていきます。
苗の育ちはまちまち、後2日あれば良かったかも、双葉だけの苗もありました。
参加者で記念撮影
午後も残れる人で作業を続け、午後4時近くまでかかりました。
無事に植え終わりましたが、まだ、植えきれていないので次会までに
再度苗を育て定植をすることになりました。
スイカ 無残 [農的暮らし]
毎朝その生育を楽しみにしていたスイカが無残な姿に
そろそろ防御策をと考えていたところて゜すが、少し遅かったようです。
おそらくカラスの仕業ではと思っています。
鶏につつかせようと思い持ち帰り、切ってみましたが
もったいないので無傷の部分は食べました。
残りはカブトのえさになりました。
本当にこのスイカ楽しみにしていたので、残念でなりません。
スイカとトマトにはカラスの侵入を防ぐためにテグスを張りました。
畑の様子 7/12 7/13 スイカ [農的暮らし]
7/12
枝豆を収穫した後、鶏糞をすきこみ、マルチを敷いて、シノダケで支柱を設置し、
きゅうりの苗を5本植えました。
苗はケーオーデーツーで128円でした。
枝豆は早速、茹でて、ビールで一杯 子供たちはあまり食べなかったので
家内と二人で大量の枝豆を食べました。
うまかった。
7/13
人間ドックの後のクワガタ採集 そして17時からは、裏のミカン畑の草刈りを刈払機で行いました。
ミカンの間には、父が植えたスイカとかぼちゃを数本植えていますが、草の中に隠れています。
また、草とかぼちゃでデコポンとレモンの幼木が埋もれていました。
刈払機で何本かかぼちゃを切ってしまった。
私の大事に育てているスイカは1個だけ、大きくなってきました。
直径20cmくらいに育っています。
他は10cmくらいのが二玉、うまく育つといいのですが、収穫が楽しみです。
枝豆の収穫 [農的暮らし]
昨日は午前中に山の畑の草取りやナスの収穫を行った。
一週間ぶりの畑の作業でしたが、雑草だらけ
父が丹精込めて作っていた畑だが、なかなか手が回りません。
何ともしょうがない状態
裏の畑は、自宅すぐ近く、毎朝、多少の作業ができているので
最低限の管理ができている。こちらの畑は、もともと私が耕作している。
ようやく枝豆を収穫しました。
早速、茹でていただきました。
甘くて味が濃いと感じるのは自分だけでしょうか。
後、3~4回は楽しめそうです。
ナスの収穫6/25 [農的暮らし]
山の畑のナスの収穫をしました。
およそコンテナ1杯がとれました。
事務所の皆さんに配りました。
朝とれナス
先週まいた大根が発芽しました。
畑にはワラビも収穫できます。
夏までは毎週、ひとつかみほどのワラビを楽しめます。
山の畑 [農的暮らし]
先週末は父の山の畑の仕事をしました。
とうもろこし ウコン ごぼう 人参 大根 インゲン
ナス トマト きゅうり 長いも ジャガイモ サトイモ
などなど多種の野菜を栽培しています。
正確な広さは分かりませんが、斜面の果樹園を含めると
2反はあります。
今はナスが良くできています。
毎日 20個ほど収穫できます。
食べきれないので、近所に配っても配りきれません。
出荷をするわけでもないのに、なんでこんなに作るのか?
私としては、疑問ですが、なんでもナスとトマトは知り合いの農家の方が
苗が余ったとかで、引き取ったそうです。
6/20(土)は大根と小松菜の種まきとオクラの移植をしました。
野菜尽くしの食卓 [農的暮らし]
野菜ネタが続きます。
今日の昼は夏野菜のカレー
カレーが大好物なので、食べたくなると作ります。
ひき肉、玉ねぎ、ナス、トマト、ピーマン
ニンニクとショウガでひき肉と玉ねぎをいため、
トウガラシやガラムマサラなど香辛料とルーを少し入れ、最後にトマトとピーマンを入れ、出来上がり。
即席の割には美味しいです。
米ナス、長ナスの素揚げと豚肩ロースのから揚げ、サラダ2種
レタス、きゅうり、トマト、ピーマン、コーン
冷凍コーンを使うと冷たくなるので、良く使います。
きゅうりのサラダ 刻みにんにくと塩だけのシンプルな味
米ナスの素揚げ
ついつい食べ過ぎてしまいます。
野菜の生育状況6/20 [農的暮らし]
6/20の畑の状況を報告します。
枝豆
枝豆の実がつき始めました。あとどのくらいで収穫できるのでしょうか。
これでビールを飲むのを楽しみにしています。
きゅうりが順調に育っています。
毎日4-5本は収穫できています。
すいかもようやく元気が出てきました。
うりは虫に葉を食べられる速度より生育が勝ってきました。
こうなると大丈夫です。
すいかの赤ちゃん
結実し収穫までに40~50日、8月10日頃に食べることができればよいのですが、
毎年、スイカはうまくいきません。
ナスはやっと実がなり始めました。この畑ではナスはあまり成績が良くありません。
畑の南側には大きな榎と竹林があるため、日当たりが良くないのです。
トマトは順調です。写真は脇芽を挿木にして苗としたもの。
野菜の生育状況5/27 [農的暮らし]
夏野菜 枝豆 スイカ [農的暮らし]
お茶摘み [農的暮らし]
まずはお茶摘み
NPO法人あしがら農の会では、生産者と私たちのような自給を目指す市民農、野菜の宅配の提供を受ける人など、さまざまなかかわりの中でゆるやかなコミュニティですが、田んぼの会、大豆の会、お茶の会、料理の会などの活動がある。
小田原市坊所の谷あいのお茶畑を借りて、毎年お茶摘みをしている。
今年は5月3日と5月9日の2回にわけてお茶摘みが行われました。
私たちが参加したのは、9日、本当は6日の予定でしたが、雨天のため延期になったもの。
8時過ぎから開始でしたが、私たちは子供たちの部活やらに送り出した後、9時から作業を開始
1家族、6㌔の茶葉を摘む。
およそ3時間、12時に摘み終る。
参加費は製茶代、肥料代など3000円、6㌔の茶葉は、製茶工場に運び、約1.2㌔のお茶になる。
ここのお茶は甘く味が濃い。
水だし茶にすると最高にうまい。
有機無農薬、手摘みのお茶の価値は、100g1万円といってもおかしくない品質です。
9日はちょっと育ちすぎたきらいがありますが、もうすぐ手元に届く。
今から今年の新茶を飲むのが楽しみです。
80人ほどの参加者が思い思いにお茶を摘みます。
一心不乱に摘む人、おしゃべりしながら摘む人、今年は夫婦二人だけでの参加でしたので
3時間話しながら摘みましたが、途中無口になる私でした。
お茶の新芽はほんとうに美しいです。ちょっと育ちすぎですが、そのおかげで今年は6㌔摘むのも比較的楽でした。
枝豆の栽培 [農的暮らし]
采こんたんとななちゃん [農的暮らし]
打ち上げを兼ねたつどいがありました。
南足柄で養豚をやっている相原さんの親豚のななちゃんに感謝をする会でもありました。
私はおいしく頂き、おいしく飲みました。