スナックエンドウ [農的暮らし]
山の畑のスナックエンドウも最後の収穫
5月の楽しみはこれでしたが、これが食べ納めです。
普段はゆでるだけですが、バターでいためました。
次は枝豆とインゲン豆なのですが、枝豆は安い種だったので、数本しか芽が出ませんでした。
インゲンは順調なので、楽しみです。
夏野菜の栽培5/30 なす初収穫 [農的暮らし]
夏野菜は順調に生育しています。
トマト
なす
ピーマン
きゅうりの花
すいか 葉の生育が進み、ウリハ虫も少なくなってきました。
じゃがいも ようやく花が咲いてきました。
5月30日になすが3つ初収穫できました。
素焼きにしておいしくいただきました。
山の畑では母が主に担当しています。
いんげんが育ってきました。
さつまいもも無事に根付いたようです。
かぼちゃにはウリハ虫が多く集まっています。
周囲の茶畑は新茶の摘み取りが終わり、刈込が行われています。
あちこちで刈込の機械音が聞こえていました。
畑の様子 2012.5.20 [農的暮らし]
昨日の畑の様子
スイカはやはりウリハ虫にたかられました。
きゅうりは順調に育っています。
ピーマンの育っています。
トマトはようやく実になりでした。
今日は草刈りをやりましたが、鳥が集まってきました。
刈払機の近くまで寄ってきて、バッタなどをついばんでいました。
あしがら農の会 坊所のお茶畑 2012.5.12 [農的暮らし]
昨年は足柄茶にもセシウムが検出され、この地方の茶生産に大打撃を受けました。
http://mytown.asahi.com/areanews/kanagawa/TKY201105110537.html
あしがら農の会のお茶もダメになり、深刈りや茶畑の表層の土壌の持ち出しなどの
除染などを行い、この日を迎えました。
例年は2日間にわたり行われるのですが、今年は1回のみでした。
参加したのは、20グループ、40人ほどでしようか。当日の様子は笹村さんのブログにあります。
http://blog.goo.ne.jp/sasamuraailand/e/9035c0f8f389975a0b20c583ce276d38
全体で184キロの茶葉が摘まれたようです。
茶畑は久野川上流右岸の坊所にあります。
今年は茶摘が遅かったので5から6葉くらいまで育っていました。
それにしてもお茶の新緑はとてもきれいです。
今年は妻が子供の学校の関係で参加できず、私も予定があり
参加できないとも思いましたが、予定を変更して、母と参加することにしました。
毎年茶摘をして、結局のところ、ガサガサ袋を置いて摘むのが
楽なので最近はこのように摘んでいます。
コンテナに軽く一杯、この量が2キロです。
例年は妻と二人で6キロ摘むのに2-3時間かかるのですが、
今年は葉の育ちが良かったので1時間30分かからずに摘むことができました。
コンテナが1.5キロなので、3.5キロのメモリで2キロになります。
これを3箱分、6キロの茶葉を摘んで、これを製茶すると1.2キロのお茶になります。
製茶代や管理費(肥料代など)で6キロ3000円の参加費です。
手摘みお茶は、100グラム、2千円以上はするものです。
有機無農薬栽培の価値は値段でははかれませんが、それ以上の価値があります。
昨年は原発事故によって、ここのお茶が飲めなかったので、本当に残念で悔しい
思いをしたのですが、今年は無理して参加してよかったです。
もうすぐ、製茶したお茶が手に入ります。
茶摘の後は、刈り込みや施肥、草刈などの作業を何回か行います。
なかなか参加できないのですが、少しでも作業に参加したいと思います。
スイカの栽培・5/15 [農的暮らし]
スイカを4本植えました。苗を植えたてはウリハ虫に坊主にされてしますので
ホームセンターで写真のようなカバーを買ってきました。
植えて2週間たちましたので、5/15 カバーを外してみました。
まわりには敷き藁、それにウリハ虫が嫌がる玉ネギの葉を置きました。
効果があるかどうかわかりませんが、観察してみます。
キュウリやナス、トマトは順調に育っています。
畑のあちこちから芽生えたジャガイモも移植して植えていますが、
こちらも急激に育っています。
枝豆や夏大根などの芽も出始めました。
連休は畑仕事に明け暮れました。 [農的暮らし]
連休中は畑仕事に明け暮れました。
きゅうり、ナス、トマトを各10本、知り合いの農家さんから買ってきて、
足りない分をビーバートザンで補充しました。
3列のシート張りを行い、棒を立て、1列はネットを張り、きゅうり14本と
ゴーヤ6本植えました。
なすは普通種10本に米ナスを4本、ピーマン6本、しし唐2本、唐辛子6本
きゅうりの様子
スイカも4本植えました。無事に収穫まで持ち込めるか????
この場所は、みかん畑だったところで、枯れた木を伐採して、
鶏糞を入れ耕運機で耕したものです。
初めての耕作なのでこれらの野菜との相性がどうなのか、
楽しみにしています。
小型軽量耕運機を導入 [農的暮らし]
4/28に初始動しました。
中型耕運機と比べるとこのくらいのサイズです。
山の畑 畑仕事 [農的暮らし]
父が亡くなったので、母に頼まれて、山の畑の耕運機をかけました。
途中、友人のH氏が手伝ってくれて、助かりました。
鶏糞と苦土石灰をまいて、耕運機で3回ほど耕耘しました。
雑草だらけだったので、耕運機に草が絡まり難儀しました。
夏野菜の植え付けは連休になりそうです。
スナックエンドウの花 ピンボケですが、白くきれいな花です。
白菜の花 これらは切り取り鶏に与えました。
久しぶりの畑仕事で体中あちこちが痛いです。
昨日は早々に風呂に入り寝ました。
心地よい疲労感です。
山の畑 野菜にレモン [農的暮らし]
両親が耕作している山の畑
今年は天候が良いせいか、野菜の出来が良いようです。
ブロッコリーとカリフラワー
白菜に大根もよくできています。
今年はレモンの出来も良いようです。
有機無農薬のレモンは収穫したら、冷凍にして、
すりおろして使うと味が良いようです。
坊所のお茶畑 [農的暮らし]
久野坊所のお茶畑、今年最後の作業でした。
10月30日 9時集合 10名ほどで作業をしました。
場所は坊所公民館の近く、久野川右岸の北斜面
近くに馬頭観音があります。
作業前の茶畑、手作業でツタや雑草を取り除きます。
そして、機械で刈込をしました。3人一組で作業をします。
刈込が終わった茶畑
刈り取った茶葉は脇に積み上げました。
すごい量です。放射能がなければ、番茶になるはずでした。
燃やすわけにもいかないし、処分に困ります。
来年は、おいしいお茶が飲めることを期待します。
作業の様子は、笹村さんのブログhttp://blog.goo.ne.jp/sasamuraailand/e/d019575d2976aa835dbe2162e165798b
なんくる農園の“畑人日記”
http://nankuru831.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-308b.html
ヒラタケの栽培 [農的暮らし]
自宅のヒラタケが育っています。
毎年、冬にエノキの生木を輪切りにして、ヒラタケ菌とオガを
混ぜたものをサンドイッチにして、室に保管しておきます。
10月末になり、寒くなってくると一気に発芽し、写真のように
キノコが発生します。
発生した原木を並べます。
菌が回り、そこからまとまってキノコが発生します。
少し育ったら収穫します。
食べ頃になったヒラタケ
炒めても鍋に入れてもおいしくいただけます。
大量に発生するので、知り合いに配ってすぐに無くなります。
枝豆を食す [農的暮らし]
夏野菜を作っていて、きゅうりやナス、トマトはそれぞれおいしいのですが、
なんといっても夏の楽しみは枝豆ですね。
7月24日(日)ようやく枝豆を収穫しました。
今年はマルチを敷かなかったので草に埋もれていましたが、それでもそこそこ収穫できました。
売ってる枝豆は豆が3つ、自分で作ると2つか1つです。
まずは枝豆の房を取り、何度も洗い汚れを落とします。
さっとゆでます。ゆですぎは禁物、余熱で火が通るように短めがいいですね。
茹で上がったらザルに入ったままの枝豆に塩を多めにふり、混ぜます。
妻と二人でピールのつまみに、
取り立てゆでたての枝豆をおいしくいただきました。
これは本当に至福の時間です。
梅干し干し7/12 [農的暮らし]
梅雨明けと同時に干した梅干しですが、3日間干していい感じになりました。
干したての状況 http://jun3519.blog.so-net.ne.jp/2011-07-11-4
いい感じですね。これを壺に入れてしまいます。
家で今食べているのは平成5年とか、20年近く前のもの、
熟成が進んでまろやかになるというよりも、酸っぱくてしょっぱいです。
きゅうり・とまと・なす・すいか [農的暮らし]
今年の梅雨明けは例年よりも早く、今後の水不足が心配です。
降雨量はそこそこなのでしょうが、シトシトと地下にしみこむ雨が少なかったということで、
畑に十分な水分をためていないということが、心配なのです。
今年は梅雨の後半に雨が少なかったたこともあり、トマトの出来が良いようです。
雨が多いと割れてしますのですが、それがない。
だけどもやはり、何者かに食われてしまいました。
完熟トマトを目指していますが、
ヤラレました。
スイカも実り始めました。そろそろという時に「ヤラレ」るので、
今年こそは対策をしなければいけません。
梅干し7/10 [農的暮らし]
梅雨明けになると梅干しを天日で干します。
今年は無農薬の梅が手に入ったので、母が梅干しづくりをしています。
7/8に梅雨明け宣言があったので、9日から干し始めました。
雑多な種類の梅だったので、大きさも熟しかたもまちまちでした。
放射能が今一つ不安なのですが、どうなんでしょうか。
憎きカメ [農的暮らし]
今年は全く手をかけていない裏の畑ですが、
きゅうりの収穫が最盛期になってきました。
今年は放置していたので、カメムシが大発生、収穫のたびに気が付いたものは潰しますが、
何しろ3日に一回しか行っていないので、なかなか減りません。
こいつに食われて、きゅうりは傷だらけです。
無農薬なので、やむをえませんが、カメムシとウリハムシを
退治する方法がないものでしょうかね。
裏の畑 夏野菜を植える [農的暮らし]
今年も裏の畑に夏野菜を植えました。
4月29日、鶏糞をまいて耕運機で耕しました。
その後、ジョレンで整形します。
シートを張り、竿を立て、きゅうり用のネットを張りました。
ここでは、きゅうりを6本、トマト4本、なす2本、ピーマン2本を植えました。
きゅうりとなすとトマト2本は68円の安い苗、トマト2本をデルモンテの
298円の高い苗、黄と赤ピーマンは198円でした。
こんな感じで植えました。
6月は収穫できるでしょう。これからの楽しみです。
山の畑の耕運 [農的暮らし]
4月16日は久しぶりのオフ日、午前中、父が管理している山の畑の耕運機をかけました。
年々、足腰が弱くなり、耕運機をかけることが出来なくなったので、母から頼まれていたのです。
たまねぎが植わっていますが、この上の段の畑を二枚分耕運しました。
こんな感じで耕運機をかけた後、ジョレンで均して私の役目は終わりです。
水溜めにしているボートにはおたまじゃくしがうじゃうじゃといました。
連休前には私のほうの裏の畑の準備をしなくてはいけませんが、時間が取れませんね。
ヒラタケが最盛期 [農的暮らし]
ここのところの冷え込みでヒラタケが最盛期を迎えました。
自宅では、父がシイタケの他にヒラタケを栽培しています。
昨年、暮れに植菌したヒラタケが出始めました。
エノキの原木を20cm前後に輪切りにして、そこに菌とオガクズを
混ぜたものを2cmほど入れ、サンドイッチにして、ムロの奥で保管
していたものです。
10月下旬から冷え込みにより、キノコが発生します。
その頃にサンドイッチしていたエノキの輪切りを土の上に並べると
植菌した場所から、無数のヒラタケが出ます。
写真はヒラタケの原木を展開(並べた)している状況です。
こんな感じで、ヒラタケが育ちます。
スーパーでもヒラタケは出回っていますが、ボトル菌床栽培のものがほとんどなので
原木栽培は貴重です。
香りと食感がよいので、バター炒めに鍋に何でもおいしいですよ。
先日は、バターににんにくを入れて、炒めて、コショウとしょうゆを少し焦がして
頂くのがうまいです。ビールのつまみには最高です。
あと少し大きくしてから、採ります。
最後のスイカを食べました。 [農的暮らし]
何度かスイカの記事を書いていますが、ネットをかけたスイカは最後の何個か残っていましたが、14日朝には無残な結果。
それでも、無事だったスイカがありました。
引っかかれてはいますが、中身は無事でした。
このキズから推測するに、サルではなくて、ハクビシンなのでしょうか?
それとも網をくぐってスイカを網の上に移動させるためには、両手を使えるサルなのでしょうか?どちらでしょうか?
買ったスイカと遜色のないみずみずしくて、甘いスイカでした。
結果として、スイカは4個食べることができました。
来年は完璧な防護策を講じたいと考えています。
この点についても、皆さんの御教示をお願いします。
無残なスイカ [農的暮らし]
毎年、楽しみにしているスイカの栽培ですが、
毎年、サルにやられています。
去年は7月末に被害にあっています。
http://jun3519.blog.so-net.ne.jp/2009-07-29
今年は、ネットをかけましたが、
http://jun3519.blog.so-net.ne.jp/2010-07-18-4
何のことはありません。潜られて、食われてしまいました。
来年は、ミカン箱に重石をおいてやってみます。
悔しいデス。
スイカの栽培 [農的暮らし]
裏のみかん畑の隙間にスイカを栽培していますが、昨年はもう少しというところで
サルかハクビシンにやられてしまいました。
今年はサルはまだ来ていないようですが、ハクビシンだと思うのですが
トマトはことごとくやられています。
順調に生育していますが、収穫までに2週間は必要です。
今年は、不織布で覆ってみましたが、効果はいかに
枝豆を食す [農的暮らし]
ようやく枝豆が食べごろとなりました。
先週も少しだけ食べたのですが、今回はラーメンどんぶり2杯分をゆでました。
取れたての枝豆は本当にうまいです。
久しぶりに帰省した次女にも好評でした。
この日は焼肉、肉以外はすべて、自家栽培の野菜なので
安心・安全・とてもおいしい。
きゅうりのキムチもつくりました。
当然、ビールとワインも満足なひと時を楽しみました。
枝豆の栽培 [農的暮らし]
今年も枝豆を栽培していますが、ようやく実がつき始めました。
マルチに3列うえましたが、育ちは順調です。
となりにも先日、種をまきました。
後2週間で食べごろでしょうか。梅雨明けには取れたての枝豆とビールが楽しみです。
きゅうり豊作 [農的暮らし]
裏の畑のきゅうりが最盛期を迎えています。自分で作った野菜は本当においしいです。
無農薬、有機栽培は苦味がまったくないのです。
苗はビーバートザンで68円 一本の苗から何本のきゅうりが収穫できるのかカウントしてないのでわかりませんが、おそらく20本くらいはとれるでしょうね。
路地ものが手回る7月でもスーパーでは一本50円はするのでお得です。
トマトはまだ色づいていません。ナスはきゅうりに比べると多くはありませんが
毎日3本程度収穫できています。