カブトムシの冷蔵庫保管 [クワガタ]
7/13に採集したカブトムシを一部は飼育ケースに移し、
残ったものを冷蔵庫の野菜室で保管しました。
7/14に母の知り合いの孫に渡すために、冷蔵庫から出した状態。
膠着していますが、ちゃんと生きています。
触覚だけが動いて、しばらくすると動きただします。
この方法で何日保管が可能かどうかはわかりませんので、
あまりお勧めはできません。
7/13 南足柄採集報告 カブトとノコ [クワガタ]
7/13、夕方に南足柄のポイントを調査しました
1か所はカブトが17頭、ノコ1、夜だとこの倍以上は取れるでしょう。
ミヤマはいませんでした。
続いて、ミヤマポイントを3箇所まわりましたが、樹液の出ている木が少なくコクワガタのみでした。
カミキリの産卵痕を何箇所かで確認したので、数日でいい状態になることでしょう。
ミヤマポイントのクヌギ林
それにしても、山をめぐると折れたクヌギが目立ちます。
新芽が出ているので、これは昨年の9月の台風で折れたものと思われます。
南足柄・小田原でのクワガタ・カブト採集の記事 [クワガタ]
夏になりブログの訪問者が増えてきました。
アクセス解析で「南足柄 カブトムシ」などの検索ワードが増えています。
昨年、 「南足柄・小田原でのクワガタ・カブト採集」について、
簡単に取りまとめたものがありますので、ご参照ください。
南足柄・小田原でのクワガタ・カブト採集その1
http://jun3519.blog.so-net.ne.jp/2011-08-07
南足柄・小田原でのクワガタ・カブト採集その2
http://jun3519.blog.so-net.ne.jp/2011-08-07-2
自宅のクヌギ 7/2 カブト虫ペア [クワガタ]
7/2は代休で畑作業に精を出しました。
途中、南足柄のポイントをさくっと下見。
コもいませんでした。
裏の畑ではみかんにゴマダラカミキリがペアでいました。
こいつらはミカンの木に産卵し、木をダメにしますので駆除しました。
夜の自宅のクヌギにはカブトのペアを確認しました。
今年は例年ほど虫捕りをしていませんが、クワカブの発生が少し遅いように感じています。
南足柄6/29コのみ [クワガタ]
ここは標高もそろそろあるので、シーズン中はノコにミヤマが混じります。
今年は樹液の出が悪く、染み出る樹液が2-3本程度、コクワを5頭確認したにとどまりました。
初カブト 自宅のクヌギ 6/28 [クワガタ]
今年は自転車通勤になったこともあり、シンポの発表やら、その他いろいろと忙しく、
虫取りにいけていません。
自宅のクヌギの観察で我慢です。
コクワが食事中です。
ヒラタはいなくなったようです。
また、そのうちに別の奴が来てくれるといいのですが。
そして、カブトムシの登場です。
今年初カブトです。
いよいよ本格的なクワガタの季節の始まりです。
自宅のクヌギのヒラタクワガタ 6/6 [クワガタ]
今年も自宅のクヌギにヒラタクワガタがいました。
オスは5月末には確認していたのですが、6/6メスは初めてのお目見えです。
この木にいました。
この洞に入っています。
小っちゃい♀
コクワとの違い分かりますか?
こいつは取り上げて、ブリードに使います。
去年産卵させた幼虫はいつの間にか溶けてしまったので、
今年は少し増やしてみます。
久々のクワガタ採集 南足柄8/30 [クワガタ]
今年の夏も終わろうとしている8月30日、懸案の会議も無事に?終わったので、
夜の虫捕りに行ってきました。
まずは、いつもの小田原のミヤマポイントへ
ここは例年、9月に入ってからもミヤマがそこそこいるので、期待していったものの、
コが数頭確認できたのみでした。
例年だと夜なのにスズメバチが樹液に陣取ってがんばっているのに、
今年は樹液が出ている木がほとんどありませんでした。
続いて、南足柄のポイントへ
ここは某〇〇〇〇ヒルのドンつきからすぐのアクセスが良い有名ポイントで
シーズン中は競合者が多いことから行かないのですが、シーズンオフには良いポイントです。
ここの林は、太い気が多く、秋まで樹液が出ている気が多いので、10月まで採集が楽しめます。
ピンポケですが、樹液が良く出ています。
この時期まで樹液が出ているのは、ボクトウガの幼虫が住み着き、
木をいためるので樹液が出続けるようです。
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AC
写真はノコ♀、♂は写真を構えたら落ちました。
この日は、ノコ♂4、♀1、カブト♀2、コ少しを確認しました。
残念ながら、ミヤマは確認できずでした。
途中で、土砂降りになったので急いで車まで戻り採集終了です。
台風が過ぎて良い天気になったら、70オーバーのミヤマを狙いに行くつもりです。
クワガタの季節も終わり [クワガタ]
ここ数日、すっかり秋のような天気ですね。
その影響か、ブログのヒット数も減少してきました。
毎年のことですね。
クヌギ林の樹液も枯れて、カブトムシもクワガタムシも
あまり見なくなりました。
我が家のクヌギには、コクワガタとヒラタクワガタが各1頭だけでした。
それでも今日の午後あたりから少し気温が上がってきたので、
今しばらくは採集も楽しめます。
私の経験では、小田原・南足柄では9月10日過ぎまでは、ミヤマクワガタも
ノコギリクワガタも採集できています。
これからの季節は採集者も激減するので、樹液の出ているポイントがあれば、
しばらく楽しむことができます。
8/10 伊豆ミヤマ採集その2 楽しい山歩き [クワガタ]
8/10伊豆ミヤマ採集の続きです。
青カナブンと黒カナブンが一緒にいました。
でかいノコギリ
道端のクヌギには傷がつけられており樹液がダラダラ
ミヤマクワガタよりも少ないヨツボシオオキスイです。
http://www.insects.jp/kon-kisuiyotubosioo.htm
伊豆では有名な某国有林のポイント
ここはいつも何組もの採集者に遭遇するのですが、この日は15時ころ、
最後に回ったので誰にも会いませんでした。
ミヤマは数頭確認しました。
青カナブンが多いポイントです。
採集に行くときは、大型のクーラーボックスに凍らせた
ペットボトルを何本も入れておきます。
虫かごは3個用意し、一杯になったら順番にクーラーに入れておきます。
自宅に戻り、カウントしたところ、ミヤマ♂52♀28、ノコ♂26♀14、カブト♂7♀3でした。
一部は自宅の冷蔵庫に保管し、友人への渡す分を少し、11日の子供キャンプで子供
たちにあげる分をやや多く、残りは翌日、山にリリースしました。
自宅には大きな水槽に種類別に飼育していますが、ミヤマはすぐに死んでしまいます。
ブリードするには9月までは冷蔵庫保管がよいでしょう。
8/10 伊豆ミヤマ採集その1 楽しい山歩き [クワガタ]
8月10日は伊豆にミヤマ採集に行ってきました。
前回は7/25その時と比べると樹液の出ている木が変わっていましたが、
平日であったこともあり、採集者には会いませんでした。
朝4時30分に自宅を出て、現地には6時30分ら到着しました。
今回はミヤマなどの樹液につく写真を一挙にお見せします。
毎回訪れるご神木です。この木は楽しいです。
まずは大型のミヤマを網でゲット
その後、順番に掴んでいきます。
続いて、川沿いの幼木のポイント、これは新規ポイントです。
少し標高を下げるとノコギリも混じります。
こちらも新規ポイントを開拓しました。ここは場所も良く
お手軽ポイントの割にはたくさんのミヤマが採れました。
日当たりの良い場所にある一本のクヌギ幼木
数ペアのミヤマがついていました。
南足柄・小田原でのクワガタ・カブト採集その2 [クワガタ]
ミヤマクワガタのミヤマは「深山」ということで、標高の高い場所に生息しています。箱根東麓では、標高100m以上が目安になります。
小田原から南足柄にかけての山間部には広域農道が通っています。
この農道は標高50m~150m程度を走り、谷部は低く、丘陵頂部は高くなります。
およそ、この農道の山側にはミヤマが生息し、平地側ではこれまでの長い採集歴
でもミヤマは採集できません。
ミヤマを見つけたければ、この農道から上に伸びる農道をあがり、
クヌギの木を探してください。
そこには必ずミヤマクワガタを観察できるはずです。
標高200mを超えたあたりのクヌギにはミヤマクワガタの比率が高くなります。
ミヤマがいなくても、青カナブンが見つかれば、そこにはかならずミヤマがいるはずです。
カブトムシもクワガタも私が採集をはじめた45年以上も前からみると、クヌギ林が少なくなっており、生育環境が減少しているようです。
それでも、カブト虫、クワガタ虫が、極端に数が減っているとは思えません。
人の手によって採集される数は相当なものがありますが、それでも繁殖できる環境が失われなければ、十分に生息が可能だと考えます。
ミカン減反後に、スギ・ヒノキの植林をしないで、クヌギを植えて欲しいものです。
標高が高い場所ではアオカナブンが主体になります。
南足柄・小田原でのクワガタ・カブト採集その1 [クワガタ]
夏休みになるとカブトムシ、クワガタムシ採集が盛んに行われますが、私のブログには「小田原クワガタ採集」「南足柄ミヤマクワガタ採集」などというキーワード検索で訪問された方が増加します。おかげで、7月中ごろからは一日の訪問者が450から500人、頁ビューが1500前後と先月よりも増加してきます。
これは毎年の傾向で、夏休みにクワ・カブ採集の情報をネットで得ようとする人が増えるということでしょう。
広く公開されているネット上では、特定の採集ポイントを明らかにすることはできませんが、せっかくですから、小田原・南足柄地域の基本的な採集の仕方について簡単にまとめてみます。
これは、基本的に小田原・南足柄地域に限ったことではなく、関東から東海地方平野部から丘陵部にかけての一般的なものと考えてよいでしょう。 夏の虫捕りは、カブト虫、クワガタ虫などは、クヌギやコナラなどの落葉広葉樹から出る樹液に集まります。そこには、クワガタ類の他にカナブンやスズメバチ、それに蝶なども集まります。
一番採りやすいのが、カブトムシとコクワガタです。
カブトムシは、畑の脇にある堆肥、チップの山などに卵を産み、幼虫が育ちます。これは人家に近い里山のどこにでもいます。標高が300mを超えると数が少なくなります。
小田原から南足柄の箱根山の外輪山の裾野部分のクヌギ林に普通にいます。カブトムシは6月下旬から出てきますが、梅雨明けした7月20日ころから発生のピークを迎えます。毎年の例では7月下旬から8月上旬がピークといえますので、そろそろ数が減ってきます。
また、樹液の出ている木も減ってきますので、ボクトウガなどの幼虫が住みつき樹液を出し続ける木を探し出すことができれば、8月下旬まで採集が可能となるでしょう。
カブトムシは完全に夜行性ですので、昼間にも樹液にいますが、夜になるとたくさん出てきます。それと外灯にも飛んできます。蛾がたくさん飛んでいる外灯には、カブト以外にもいろいろな虫が飛んできますので、観察するのも良いでしょう。
最近は虫が飛ばない色つきの外灯も増えてきたので、良いポイントは少なくなりました。
ヒラタクワガタは、平地に多く確認できる種で、箱根東麓の里山ではめったにお目にかかることはありません。
それでも私の自宅などでも確認されているように、狭い場所細々と累代を続けているようです。かっては、酒匂川などの河川敷の柳などで確認できましたが、現在は、ほとんどの木が伐採されてしまったので、とても厳しい状況です。
最近の採集ポイントは車のアクセスの良い場所が有名ポイントになっていますが、
集落から丘陵部に入った里山にも多くのクヌギ林が残されています。
私の自宅のある相模沼田や岩原、塚原など箱根の外輪山の丘陵部の谷沿いの斜面など
ミカン畑や野菜を作る畑が作りにくい場所にはクヌギ林が杉や檜の林に交じってあるものです。
写真は沼田の林ですが、私が小学校6年生の時に伐採されたものが、40年経過して、見事な雑木林になっています。このような太い木にはあまり樹液はでていないのですが、それでもよく観察すると、何本かは樹液がダラダラと出ている木(ご神木)があります。
こうしたところは、採集者もほとんどいないので、マイポイントを見つけると、独り占め状態で楽しく観察ができます。
8/2 小田原・南足柄採集 [クワガタ]
8月2日は、人間ドックが終わった、午後に、
南足柄を中心に今年初めてのポイントを何か所か回りました。
幼木には、シロスジカミキリの産卵穴の樹液にカブト虫が
集まっていました。
次は、標高を上げてミヤマポイントへ
青カナブンがいる環境は標高が高く、川に近い、ミヤマが生息する環境ですが、
カナブンのみでしたが、なんとこのポイントで、何年振りかで、オオムラサキが
樹液を吸っているのを見ました。
写真を撮ろうと身構えた瞬間に飛び立ってしまい、写真はありません。
南足柄での観察は3回目です。写真を撮れなかったのはとても残念です。
ノコギリって、いつも、威張っています。
シロスジが産卵していました。
ミヤマはキック採集で♂4、♀2、ノコ♂8、♀2、カブト15くらいでした。
昼間にしてはまずまずでした。
7/30 小田原・南足柄採集 [クワガタ]
7月30日(土)、くわ仲間のきーさんと2人で地元回りをした。
きーさんがイベントがらみでカブト虫・クワガタ虫が必要たということで、
カブト狙いで標高低めを狙ったが、今年は近場のポイントの採集をしていないので、
状況がわからなかったが、昨年までのポイントを何か所か回った。
結果は、カブト15、ミヤマ♂1、♀2、ノコ♂4、♀2、コ10ほどであった。
この日は、小田原でも南足柄でも夏祭りがあったことや、大気が不安定で
雨模様であったことなどから、先行者はいなかったもようですが、
思ったほどの成果はありませんでした。
それでも先日までの採集した虫も含めて、そこそこの数になったので
必要な数は確保できたのでよかったです。
自宅のクヌギ ヒラタのペア [クワガタ]
7/29 自宅のクヌギの様子です。
自宅離れの書斎の横にあるクヌギです。
昭和45年に畑と斜面の雑木林を開墾して、自宅を建てたときからあった木です。
その時、小学校5年でしたが、この3本の木はその時でもかなり太かったので、
樹齢は70年くらいは経っています。
幹からは樹液が出ており、カブト虫とカナブンが集っています。
この木には、ヒラタクワガタが累代しておりますが、
この日、ペアでいました。
一応、こんな形で、愛を確かめている様子なので、アップの写真をお見せします。
7/27 小田原ミヤマ採集 [クワガタ]
7月27日は朝、長男の部活の合宿の送りがあり、6時過ぎに自宅を出て小田原まで、
そのまま小田原のポイントで採集しました。
30分ほどでしょうか、ミヤマ3♂、1♀、ノコギリ2♂2♀、カブト4♂、2♀、コ少々でした。
そろそろカブトがピークになるころで、高標高のポイントでもカブトが増えてきましたね。
伊豆ミヤマ採集7/25 [クワガタ]
7月25日(月)はお休みをいただき、伊豆方面へミヤマクワガタを
採集に行ってきました。
修善寺から中伊豆にかけての一帯は、シイタケ栽培が盛んで、多くのクヌギ林があります。
それでも甲府盆地の韮崎市あたりに比べると少ないですが。
標高の高い200m以上のクヌギにはミヤマクワガタがたくさんいます。
ミヤマクワガタは、毎年7月20日を過ぎた頃から発生のピークを迎えます。
今年はちょうど今頃がピークでしょうか、そこそこの数が確保できました。
朝3時に家を出て、現地には5時頃から入りました。
最初のポイントはまったくいなかったので、そうそうに退散、
今回は新規ポイントの開拓を目指し、川に沿って林道をあがります。
何箇所かの新規ポイントを発見しましたが、どこも木が少なく、良いポイントではありません。
結局のところ、毎回行くポイントが、先行者さえいなければ、いるということになります。
毎年、小田原城ミュゼで開催する「世界のカブトムシ・クワガタムシ展」が展示したり、
触れるコーナーに放す虫の確保という大義名分が無くなったので、いまひとつ、
モチベーションがあがりませんが、それでも何人かの友人にに頼まれていたのでがんばりました。
「木登りミヤマ」? 林の中でミズキの幹を登る♀です。
今回は、ミヤマ♂40、♀20、ノコ♂30、♀15、ヒラタ♂1、カブト♂3、♀2
70アップの大物は最近採れていません。今回の最大は69mm
以前、70mmオーバーはコンスタントに1~2頭採れていたのですが、
ここ数年はお目にかかっていません。
全体に小型が多い気がするのも気になっています。
何でも「温暖化の影響」にしてしますのは、あまり好きではありませんが、
こと、クワガタの小型化は積算温度との関係からも温暖化といえるのかもしれません。
60mm超えるとそこそこカッコいいです。
それと今回は、結構、高標高でヒラタを採集しました。
57.8mm、なかなか立派なサイズです。
採集した木には、スズメバチがたくさんいましたが、
ミヤマ、ノコ、ヒラタ、コの4目が採れました。
結局、4時から16時までほとんどポイントを歩いては、車で移動の繰り返し。
さすがに疲れました。
小田原ミヤマゲット7/23 [クワガタ]
7/22 仕事帰りにちょこっとクワ採りに
帰宅途中、まずはカブト狙いで一か所目
土曜の夕方ですから、すでに何人もきているのでしょう。
カブト♂1のみ
続いて、標高を上げてミヤマ狙い、今年初出撃です。
この場所は篠竹はひどいのですが、下草が刈られており、歩きやすくなっていました。
これだけで、わかる人にはポイントわかっちゃうでしょうね。
ミヤマが採れる標高になるとカナブンにも青カナブンが混じります。
こいつはきれいですよ。
ようやくミヤマ♂をゲット
キックで♀もこれで1ペアになりました。
ほかにコ、スジが少し、ノコ1ペアがいましたが、放置しました。
来週、夜に観察してみましょう。
自宅のクヌギにカブト虫 [クワガタ]
自宅の書斎にしている離れの横に樹齢50年を超えるクヌギが3本あります。
毎年、カブト虫がたくさん集っていますが今年は少ないような気がします。
毎晩、机の前の窓にぶんぶんと飛んでくるカブト虫ですが、
しいだけホダ木の捨て場で育ちます。
散乱していますので、近いうち整理して積みなおします。
このホダ木にはカブト虫とコクワガタが産卵します。
また、年に数頭のヒラタクワガタとノコギリクワガタも見かけますので
近くで累代しているのでしょう。
7/10 ミヤマ・ノコ 伊豆・小田原 [クワガタ]
7月10日は伊豆の柏峠に黒曜石の調査に行った来ました。
早朝に家を出て、現地には6時過ぎから到着。
調査前に伊豆の有名ポイントを3か所回ってきました。
既に先行者がいたのでしょうか?
ミヤマ1ペア、ノコ1ペアのみに終わりました。
樹液の出もよくなかったので、まだ少し早いかんじでしょうか。
夕方に小田原に戻り、一か所だけクヌギ林を見てきました。
そこでは、ノコがそこそこ採れました。
小田原のポイント
切り株にいたノコペア
この日の成果?
ミヤマ極小♂
小田原採集のノコギリ♂
7/9ノコ♀ [クワガタ]
7月9日は大井町まで出かけたが、そこでクヌギをチェック
ノコ♀ カブト3、コそこそこ
この場所は以前はカブト虫が大量発生していましたが、今年はあまりいませんでした。
この夏は恒例の世界のカブト虫・クワガタムシ展が開催しないので、普通種の採集するモチベーションも上がらずです。
7/3 コのみ [クワガタ]
7/3 19時30分 出勤の帰りにポイントを一か所回りました。
ここはカブト虫とコクワガタばかりで、たまにノコギリがいます。
その日はコが5-6頭確認できました。
太いクヌギが2本あり、樹液が出始めました。
周りには15年ものの小さな林がありますが、そこは今回もパスしました。